新型コロナウイルス感染症予防対策について(お知らせ)
国内及び県内において新型コロナウイルス感染者が日々増加傾向にあることから、組合員の皆さまにおかれましても下記の点について、周知徹底を図っていただくとともに、今後、更なる感染予防対策に努めていただくようお願いいたします。
記
- 工事等における新型コロナウイルス感染症の拡大防止措置等について
(1)感染予防の徹底
工事の現場等においては、現場状況などを勘案しつつ、マスクの着用やアルコール消毒液の設置、不特定の者が触れる箇所の定期的な消毒、手洗いうがいなど、感染予防の対応と徹底が必要です。
(2)「三つの密」の回避
建設工事の現場では、多人数での作業や打合せをはじめ、三つの密が生じかねない場面も想定されることから、三つの密を回避する対策やその影響を最大限軽減するための行動がなされることが重要です。
特に、現場で多人数が集まる場面や密室、密閉空間における作業などにおいては、他の作業員と一定の距離を保つことや作業場所の換気の励行など、三つの密の回避や影響を緩和するための対策に万全を期すことが必要です。
*なお、詳しい内容は「建設業における 新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン (令和2年5月14日(令和2年8月25日改訂版)001360076.pdf (mlit.go.jp)をご覧ください。
2020年12月11日 更新