施工管理技術検定制度の見直しについて(お知らせ)
施工管理技術検定制度において令和3年4月1日より、新しい試験制度で試験が実施されるようになりました。
○ これまで学科試験と実地試験により行っていた技術検定を「第一次検定」及び「第二次検定」として
実施
○ 技術検定の合格者に与えられる称号「第一次検定」 合格者 → 技士補
「第一次検定」及び「第二次検定」の両方の合格者 → 技士
○ 技士補を取得すれば、回数や期限の制限なく「第二次検定」を受検できることとなります。
○ 2級に合格してから1級を受検するまで実務経験が5年必要でしたが、令和3年以降、翌年度に1級
の「第一次検定」の受検が可能となります。
*詳しくは国土交通省ホームページにて掲載されています。
2021年02月17日 更新